先日、まだだけど、ソロソロ結婚を意識し始めた長男に投げかけてみました。
「この子となら結婚を考える…に入れるかものポイントは?」
彼はどちらかと言えば主人に似た性格なので、
ガンガン話すよりウンウンうなづきたい人です。
だからと言って静かな空気感が好きなわけではないのです。
多分小学生時代からサッカー仲間とつるみ、
未だに地元愛が強い仲間とワイワイが好きだからもあるのでしょう。
誰にも臆せずに賑やかに場の雰囲気を作れる…
どうやらそんな女性に出会えたようです
かと言って、男性全員がそんな女性を好むとは限りません。
中には「自分が仕切りたいから、女性には聞き役でいて欲しい」
…そう思う方もいるでしょうね。
ご自分の家庭を作っていくわけですから、
もちろん自分色を出すことはとても大事ですね
ただ間違えてはいけないのは、
自分色を出すことと我を通すことは違うということ
ましてやある程度の経験を積まれた男女であるなら
尚更、時にはご自分を抑えることも大事ですね。
私も春に向けてイベントが続きます。
年代によって雰囲気もかなり違う婚活パーティーになり、
お世話に集中しなければいけないのですが、ついつい耳を傾けたくなります。
そんな中ちょっと残念な方がいました
すでに遅れてのご参加で残りの席に着席するのは仕方のないこと…
ここで1つ特に東京は多いのですが、電車の遅延により遅れる・・・
公共機関はいたしかたないこと・・・と思っていませんか
もちろん、いろんなご事情はあると思います。
でも ここはあなたの本気度なんですよ
かもしれない・・・を想定して「ちょっと早すぎるかも・・・」で
現地入りしてみてください。
今回は銀座でしたから、私は全く参加者ではありませんでしたが、
2時間前に到着して歌舞伎座キョロキョロしておりました。
心に余裕をもっていると、本番は肩の力も抜けてきますから。
お友達との会食、それとも遅れて注目を浴びるようなファッションで
もあるのでしょうか
中には注目を浴びるためにわざと少し遅れて登場という手もあるような
私はおススメはしませんよ
そんな小細工はう~んとお若い方にお譲りしておきましょうよ。
正攻法が一番
話は戻りますが、この方は予期せぬ遅れの事情がおありだったのかもしれませんね。
そしてお席に案内されたのですが・・・
婚活パーティーはお席に固定はほぼありませんから、
そこを考えれば良かったのでしょうが、その方は自分の考えと違うこと、
更にはまだ開始間もないのに満足する相手がいないことを理由に退席してしまいました
残念ですね
自分の意思で出会いのチャンスをつかもうとしたはずなのに…
自分色を出す前に、取るに足らない自分の我を通してしまった…
チャンスはピンチ、ピンチはチャンスとも言います。
その方は皆さんの幸せの空気を悪くしてしまいましたが、
どうぞご自分の幸せになりたい気持ちの原点に戻られますこと願います